2005年04月
2005年04月30日
引越荷物への関税。
今回ロンドンへ来るにあたり日本からは以下のようにして荷物を持ち出した。
1.船便1回目。
2.船便2回目。
3.航空便。
4.手荷物。
現在、3の航空便と、4の手荷物が自分のところにある。
4の手荷物はほんとどがスーツ・着替え・洗面用具。それに加えて、
小型の変圧器やちょっとしたレトルト日本食などである。
3の航空便は仕事に使いそうな書籍や、手荷物ではちょっと難しかった
靴や、あとは日本食の調味料とか米5kg、ライスクッカー(≠炊飯器)
であった。ライスクッカーはテイッシュペーパーの箱くらいの大きさの
簡易炊飯器で、1合しか炊けないし、炊き上がった米の味も今1つだが
非常に重宝している。
さて、ようやく船便1回目が港に着いたようだ。日本からいくつかの
家電(大型のもの)、追加の衣類などが届くことになる。日本を出るとき
下着なども結構買い足した。もちろんこちらで買うこともできるのだろうが
サイズの違いなどがよくわからず、思ったようなものが買えないことを
心配したからである(そのように海外引越業者の担当者に説明された)。
たしかに、靴をロンドンで買うのは難しいと思う。明らかに足の形が
日本人と違うためで、学生のころリーボックを買っていたのだが、いつも
足の甲の高さや幅の違いから、かなり大きめのサイズのものを買うことに
なっていた。
買ってから6ヶ月以内のもの、6ヶ月以上経っていても未開封・未使用の
ものについては関税とVAT(=消費税みたいなもの)がかかると聞いていた。
以前、ここにも書いたが、関税はそれをチェックした担当者の裁量によって
金額が大きく変わるということもあり、今回ロンドンに来るにあたり
非常に心配したことの1つだった。
今回新品として申請したものは、
・ブラウン管TV
・変圧器(100V⇒240V)
・炊飯器
・下着(Tシャツなど)
・スリッパ
・お米5kg
・ミリン
・しょう油
・味噌
くらいであったと思う。
引越業者から連絡があった関税・VATの内訳は以下のようなものであった。
---------------------------------------------------
Duty
Transformer - JPY28,000 @ 3.7% = GBP5.23
Rice cooker - JPY19,000 @ 2.7% = GBP2.59
Underwear - JPY3,000 @ 12% = GBP1.82
Slippers - JPY2,000 @ 17% = GBP1.72
Television - JPY48,000 @ 14% = GBP33.91
TOTAL = GBP45.27
VAT
JPY100,000 @ 198.169 + GBP45.27 x 17.25% = GBP96.23
---------------------------------------------------
食料品も課税対象だと聞いていたのだが、実際にはゼロであった。
たぶん持ち込んだ量が非常に小さいためだと思われる。
ミリン・味噌・しょう油などはそれぞれ1000円程度であったし、
お米も5kgという実質的に最小単位だったからだと思う。
これが20kgとかなると、やはり税金がかかることになるのではないかと
思う。実際に、日本を出るとき20kgくらいのお米を買ったのだが、
これをすべて航空便で運ぼうとしたら、2回の船便、航空便、手荷物に
5kgずつに分けるよう、引越業者に指導された。
いずれにしても、2万円程度で済んだので非常によかった。
『5万円で買ったものに3万円の税金がかかるケースもある!』と日本で
知り合いに言われていただけに結構心配していた。まあこういうのは、
タバコ・お酒・香水といった類の嗜好品の場合なのだろう。どうみても
普通の引越で、明らかに生活必需品で固められているものついては、
それほど心配する必要はないのかもしれない。
それにしても、税率が一番高いのが、なぜかスリッパ・・・・。
同じ家電でもTVと炊飯器の税率が異常なまでに違う。奥が深い。
船便第2便の結果がどうなるのかも興味深い。
ロンドンへ来て2週間。未だに住むところが決まらない。明日土曜日も
ハムステッドという場所に物件を1つ見にいくことになっている。
まあ期待薄だが、何もしないわけにもいかない。イギリスは月曜日が
休みなので3連休となる。日本の(特に今年の)ゴールデンウィークとは
比較にならないが、疲れがかなりたまってきていたのでのんびり休みたい。
1.船便1回目。
2.船便2回目。
3.航空便。
4.手荷物。
現在、3の航空便と、4の手荷物が自分のところにある。
4の手荷物はほんとどがスーツ・着替え・洗面用具。それに加えて、
小型の変圧器やちょっとしたレトルト日本食などである。
3の航空便は仕事に使いそうな書籍や、手荷物ではちょっと難しかった
靴や、あとは日本食の調味料とか米5kg、ライスクッカー(≠炊飯器)
であった。ライスクッカーはテイッシュペーパーの箱くらいの大きさの
簡易炊飯器で、1合しか炊けないし、炊き上がった米の味も今1つだが
非常に重宝している。
さて、ようやく船便1回目が港に着いたようだ。日本からいくつかの
家電(大型のもの)、追加の衣類などが届くことになる。日本を出るとき
下着なども結構買い足した。もちろんこちらで買うこともできるのだろうが
サイズの違いなどがよくわからず、思ったようなものが買えないことを
心配したからである(そのように海外引越業者の担当者に説明された)。
たしかに、靴をロンドンで買うのは難しいと思う。明らかに足の形が
日本人と違うためで、学生のころリーボックを買っていたのだが、いつも
足の甲の高さや幅の違いから、かなり大きめのサイズのものを買うことに
なっていた。
買ってから6ヶ月以内のもの、6ヶ月以上経っていても未開封・未使用の
ものについては関税とVAT(=消費税みたいなもの)がかかると聞いていた。
以前、ここにも書いたが、関税はそれをチェックした担当者の裁量によって
金額が大きく変わるということもあり、今回ロンドンに来るにあたり
非常に心配したことの1つだった。
今回新品として申請したものは、
・ブラウン管TV
・変圧器(100V⇒240V)
・炊飯器
・下着(Tシャツなど)
・スリッパ
・お米5kg
・ミリン
・しょう油
・味噌
くらいであったと思う。
引越業者から連絡があった関税・VATの内訳は以下のようなものであった。
---------------------------------------------------
Duty
Transformer - JPY28,000 @ 3.7% = GBP5.23
Rice cooker - JPY19,000 @ 2.7% = GBP2.59
Underwear - JPY3,000 @ 12% = GBP1.82
Slippers - JPY2,000 @ 17% = GBP1.72
Television - JPY48,000 @ 14% = GBP33.91
TOTAL = GBP45.27
VAT
JPY100,000 @ 198.169 + GBP45.27 x 17.25% = GBP96.23
---------------------------------------------------
食料品も課税対象だと聞いていたのだが、実際にはゼロであった。
たぶん持ち込んだ量が非常に小さいためだと思われる。
ミリン・味噌・しょう油などはそれぞれ1000円程度であったし、
お米も5kgという実質的に最小単位だったからだと思う。
これが20kgとかなると、やはり税金がかかることになるのではないかと
思う。実際に、日本を出るとき20kgくらいのお米を買ったのだが、
これをすべて航空便で運ぼうとしたら、2回の船便、航空便、手荷物に
5kgずつに分けるよう、引越業者に指導された。
いずれにしても、2万円程度で済んだので非常によかった。
『5万円で買ったものに3万円の税金がかかるケースもある!』と日本で
知り合いに言われていただけに結構心配していた。まあこういうのは、
タバコ・お酒・香水といった類の嗜好品の場合なのだろう。どうみても
普通の引越で、明らかに生活必需品で固められているものついては、
それほど心配する必要はないのかもしれない。
それにしても、税率が一番高いのが、なぜかスリッパ・・・・。
同じ家電でもTVと炊飯器の税率が異常なまでに違う。奥が深い。
船便第2便の結果がどうなるのかも興味深い。
ロンドンへ来て2週間。未だに住むところが決まらない。明日土曜日も
ハムステッドという場所に物件を1つ見にいくことになっている。
まあ期待薄だが、何もしないわけにもいかない。イギリスは月曜日が
休みなので3連休となる。日本の(特に今年の)ゴールデンウィークとは
比較にならないが、疲れがかなりたまってきていたのでのんびり休みたい。
2005年04月29日
さば。
TESCO(という有名なスーパー)で Smoked Mackerel というのを買った。
まあいわゆる鯖の燻製なのだが、この Smoked Mackerel を Yahoo! で
検索すれば、いろいろページが見つかる。
たとえば、http://members.at.infoseek.co.jp/hikaruchibi/b-mackerel.htmlとかにも書いてある。
特に普段読ませてもらっている『おちゃすけのいる風景』
http://ochasuke.catfood.jp/のDairyに書いてある
「2005年04月25日 燻製サバの混ぜ寿司」はとてもためになると思う。
以上、無断リンクでした。

こんな夕食でした。
たしかに食べてみると、うまい!!!日本の味に近いっ!!!!
写真に写っている2切れで240円。一切れなら約120円!
ロンドンの物価の水準を考えれば(地下鉄初乗り400円、コンビニや
スーパーで売られているサンドイッチが500円)、まさにロンドンの奇跡。
定期的に食べることにしようと思った。
まあいわゆる鯖の燻製なのだが、この Smoked Mackerel を Yahoo! で
検索すれば、いろいろページが見つかる。
たとえば、http://members.at.infoseek.co.jp/hikaruchibi/b-mackerel.htmlとかにも書いてある。
特に普段読ませてもらっている『おちゃすけのいる風景』
http://ochasuke.catfood.jp/のDairyに書いてある
「2005年04月25日 燻製サバの混ぜ寿司」はとてもためになると思う。
以上、無断リンクでした。

こんな夕食でした。
たしかに食べてみると、うまい!!!日本の味に近いっ!!!!
写真に写っている2切れで240円。一切れなら約120円!
ロンドンの物価の水準を考えれば(地下鉄初乗り400円、コンビニや
スーパーで売られているサンドイッチが500円)、まさにロンドンの奇跡。
定期的に食べることにしようと思った。
2005年04月28日
家探し。<9>
先週末から、また別の英系不動産会社とコンタクトを取っていて、
火曜日にいくつか物件を見せてもらった。紹介してもらうたびに
思うのだが、とにかく英系不動産会社は、日本人の好みを理解
していない。1回目に案内してもらうときは、まず必ずと言って
いいくらい、こちらの好みを理解してもらうことに費やす形になる。
ロンドンの場合、というか日本でも同じなのだが、人気のある
地域に住もうとすれば、家賃が果てしなく高くなっていく。
23区平均でワンルームマンションの家賃相場は大体8万円とすると、
下北沢なら家賃相場は10万円になるし、さらに代官山なら12万円
するようなものである。治安のためや、普段の生活の利便性などを
考えて、いい場所に住もうとするのであれば、部屋の広さとか、
設備の古さなど、どうしても妥協しなければならなくなってくる。
その妥協の仕方が、欧米人(という括りでいいのかわからないが)と
日本人では結構異なるように思われるのだ。いろいろ物件を見せて
もらうなかで、『ああこれならいいかな?』と思う物件があるときは
『以前は日本人の方が住まわれていました』という話を聞くことが
ほんとに多い。
一番の違いはお風呂に対する姿勢。ロンドンでフラット(マンション)を
探すのであれば、まずこの点を理解してもらうのがいいかもしれない。
英系不動産屋に結構言われるのが『バスルーム(ユニットバス)が
2つありますよ!』という宣伝文句なのだが、たかだか60〜70平米
ごときのマンションで、なんでお風呂が2つも必要になのだろうか。
2つあるのは、1つが自分(とその家族)用、もう1つはお客様用、
ということである。しかも寝室に直付けである。ベッドの横にある
ドアをあけたら、いきなり便器とバスタブ。(日本人である)自分には
ちょっと抵抗があったりする。
こっちの感覚だと、お客様用にトイレ(さらにはお客様用のお風呂)がない
と困るのかもしれない。でも、日本人にしてみれば、そんな無駄な空間が
あるくらいなら、立派な広いお風呂を1つ作って欲しい。それ以外にも
リビングを広くしてもらうのでもいいし、ウォークインクローゼットでも
構わない。そっちの方がきっと幸せだと思う。実際に、まだ日本人が住んで
いる(退去直前の)マンションを見せてもらったとき、1つのバスタブが
完全に物置やタンスとして使われていたのを2回見た。
『この物件はトイレが1つしかないんですよね・・・。』って。。。
1つあれば十分。風呂を2つ要求する前に、水の出が悪かったり、床が
半端でないくらい傾いていたりいるのを直すべきだと思う。そこを指摘
すると『そんなの当たり前じゃないですか。何を言ってるんですか?』
って。。。つかれる。。。
そんな自分もようやく2つ目の物件を見つけた。
(1つ目は先週オファーして、突然断られた物件である)
オファーしたものの、まだ人が住んでいて退去されるのはちょっと先。
実際に入居できるのは3週間くらい後とのことである。会社は
(会社というか、不動産契約をする担当者)これを認めてくれるのか?
火曜日にいくつか物件を見せてもらった。紹介してもらうたびに
思うのだが、とにかく英系不動産会社は、日本人の好みを理解
していない。1回目に案内してもらうときは、まず必ずと言って
いいくらい、こちらの好みを理解してもらうことに費やす形になる。
ロンドンの場合、というか日本でも同じなのだが、人気のある
地域に住もうとすれば、家賃が果てしなく高くなっていく。
23区平均でワンルームマンションの家賃相場は大体8万円とすると、
下北沢なら家賃相場は10万円になるし、さらに代官山なら12万円
するようなものである。治安のためや、普段の生活の利便性などを
考えて、いい場所に住もうとするのであれば、部屋の広さとか、
設備の古さなど、どうしても妥協しなければならなくなってくる。
その妥協の仕方が、欧米人(という括りでいいのかわからないが)と
日本人では結構異なるように思われるのだ。いろいろ物件を見せて
もらうなかで、『ああこれならいいかな?』と思う物件があるときは
『以前は日本人の方が住まわれていました』という話を聞くことが
ほんとに多い。
一番の違いはお風呂に対する姿勢。ロンドンでフラット(マンション)を
探すのであれば、まずこの点を理解してもらうのがいいかもしれない。
英系不動産屋に結構言われるのが『バスルーム(ユニットバス)が
2つありますよ!』という宣伝文句なのだが、たかだか60〜70平米
ごときのマンションで、なんでお風呂が2つも必要になのだろうか。
2つあるのは、1つが自分(とその家族)用、もう1つはお客様用、
ということである。しかも寝室に直付けである。ベッドの横にある
ドアをあけたら、いきなり便器とバスタブ。(日本人である)自分には
ちょっと抵抗があったりする。
こっちの感覚だと、お客様用にトイレ(さらにはお客様用のお風呂)がない
と困るのかもしれない。でも、日本人にしてみれば、そんな無駄な空間が
あるくらいなら、立派な広いお風呂を1つ作って欲しい。それ以外にも
リビングを広くしてもらうのでもいいし、ウォークインクローゼットでも
構わない。そっちの方がきっと幸せだと思う。実際に、まだ日本人が住んで
いる(退去直前の)マンションを見せてもらったとき、1つのバスタブが
完全に物置やタンスとして使われていたのを2回見た。
『この物件はトイレが1つしかないんですよね・・・。』って。。。
1つあれば十分。風呂を2つ要求する前に、水の出が悪かったり、床が
半端でないくらい傾いていたりいるのを直すべきだと思う。そこを指摘
すると『そんなの当たり前じゃないですか。何を言ってるんですか?』
って。。。つかれる。。。
そんな自分もようやく2つ目の物件を見つけた。
(1つ目は先週オファーして、突然断られた物件である)
オファーしたものの、まだ人が住んでいて退去されるのはちょっと先。
実際に入居できるのは3週間くらい後とのことである。会社は
(会社というか、不動産契約をする担当者)これを認めてくれるのか?
2005年04月26日
ぐるなび海外版。
月曜日。先週の家探し&セミナー地獄から抜け出しようやく落ち着いてきた。
午前中は、新入社員用セミナーを現地採用の人と一緒に受け、会社の組織
構成や歴史、さらにはカルチャー、日本人との付き合い方、こんなときは
どうすればいいのか?というような内容だった。
午後は、配属された現場の研修である。まあ1日目ということでそれほど
難しくないのかもしれないが、余裕でこなせた。というか、こんなペースで
何週間も使のはもったいない。そう思うのだが、じゃあどうしたらいいのか?
と聞かれても困る。東京なら勝手にいろいろ始めてしまうのだが。。。
まああと1週間くらいは様子見をしながら、自分のなすべきことをいろいろ
調査してみよう。
夜になって帰ろうとしたところ、突然歓迎会が行われることになった。
自分を含めて3人のささやかな食事会だったが、正式な歓迎会が
延期につぐ延期となっているので(みんな忙しすぎ)、これくらいで
十分じゃないかと思った。テムズ川沿いで、ミレニアムブリッジの
袂にあるレストランで。モダンな感じ。ロンドンにして驚くほどの
コストパフォーマンスの良さで、満足度が大きい。
ぐるなび海外版で調べたものだそうだ。お店の名前は忘れたが、
ぐるなび海外版でマンションハウスの近くのお店。テムズ川沿い。
名前はたしか。Just the Bridge だったような?気になる人は検索して
みてください。
http://www.gnavi.co.jp/world/
それにしても便利な世の中。ロンドンのお店を日本語で探せるというのは。
もちろん、日本のぐるなびに比べれば、登録してあるお店の数はずっと
少ないのだと思うが。
さて、寝るとしましょう。
午前中は、新入社員用セミナーを現地採用の人と一緒に受け、会社の組織
構成や歴史、さらにはカルチャー、日本人との付き合い方、こんなときは
どうすればいいのか?というような内容だった。
午後は、配属された現場の研修である。まあ1日目ということでそれほど
難しくないのかもしれないが、余裕でこなせた。というか、こんなペースで
何週間も使のはもったいない。そう思うのだが、じゃあどうしたらいいのか?
と聞かれても困る。東京なら勝手にいろいろ始めてしまうのだが。。。
まああと1週間くらいは様子見をしながら、自分のなすべきことをいろいろ
調査してみよう。
夜になって帰ろうとしたところ、突然歓迎会が行われることになった。
自分を含めて3人のささやかな食事会だったが、正式な歓迎会が
延期につぐ延期となっているので(みんな忙しすぎ)、これくらいで
十分じゃないかと思った。テムズ川沿いで、ミレニアムブリッジの
袂にあるレストランで。モダンな感じ。ロンドンにして驚くほどの
コストパフォーマンスの良さで、満足度が大きい。
ぐるなび海外版で調べたものだそうだ。お店の名前は忘れたが、
ぐるなび海外版でマンションハウスの近くのお店。テムズ川沿い。
名前はたしか。Just the Bridge だったような?気になる人は検索して
みてください。
http://www.gnavi.co.jp/world/
それにしても便利な世の中。ロンドンのお店を日本語で探せるというのは。
もちろん、日本のぐるなびに比べれば、登録してあるお店の数はずっと
少ないのだと思うが。
さて、寝るとしましょう。
2005年04月25日
ジャパンセンター。
ロンドンへ来て1週間。週末は不動産屋も休みなので散歩にでかけた。
日本食が食べたくなる頃である。ピカデリーサーカスというところ
(東京で言えば新宿みたいなところ)に、日本の商品を扱っているお店が
あるという。
味噌などを日本から持ってきたものの、味噌汁に入れるものがない。
テスコと呼ばれるスーパーでネギっぽいものを代用品として買ったりした。
日本でよく見かけるネギなどは売っていない。ネギというよりは、
タマネギと長ネギの中間で、味も全然違ったりした。ジャパンセンターなら
きっと味噌汁の具になるものが買えるはず!ということで出かけることに。
ここがピカデリー・サーカス。繁華街であることは一目瞭然。


ピカデリーサーカスの中心部(上の写真のところ)から、歩くこと30秒。
ものすごい大都会にジャパンセンターは存在してました。地下階・地上階・
1階(日本でいう2階)に分かれており、1階は主に書籍、0階は日本食
レストラン、地下は食料品という構成でした。まずは1階に上って調査開始。


いやー。売ってますな。ほんとにいろいろと。
少年マガジンとか週間マンガまで売っているのにはちょっと感動です。
でも、値段もこれまた感動するくらいに、いい感じですな。。。(涙)
あ、こんなところに「近代麻雀」を発見!
どうしても欲しくなって思わず買ってしまいました。
日本なら450円。
ここでは1300円!!!(鬼)


地下へ降りると食料品売り場。味噌なんてこれでもか!というくらいに
いろいろ売っているし、豆腐に油揚げ、キムチにお新香。なんでもある!
こちらも価格的にはかなりいいお値段になっており、簡単には手が出ません。
ざっくり言って大体日本の3倍。とりあえず、油揚げと乾燥ワカメを買って
見ました。元が安いので3倍価格になっても結構安い。
満足して帰宅。
さっそく味噌汁を作ってみると、あー全然違う。やっぱこの味だよな。
完璧とは言えないけれど、これぞ日本の味。(懐)
こうして貴重な週末は過ぎていったのでした。
日本食が食べたくなる頃である。ピカデリーサーカスというところ
(東京で言えば新宿みたいなところ)に、日本の商品を扱っているお店が
あるという。
味噌などを日本から持ってきたものの、味噌汁に入れるものがない。
テスコと呼ばれるスーパーでネギっぽいものを代用品として買ったりした。
日本でよく見かけるネギなどは売っていない。ネギというよりは、
タマネギと長ネギの中間で、味も全然違ったりした。ジャパンセンターなら
きっと味噌汁の具になるものが買えるはず!ということで出かけることに。
ここがピカデリー・サーカス。繁華街であることは一目瞭然。


ピカデリーサーカスの中心部(上の写真のところ)から、歩くこと30秒。
ものすごい大都会にジャパンセンターは存在してました。地下階・地上階・
1階(日本でいう2階)に分かれており、1階は主に書籍、0階は日本食
レストラン、地下は食料品という構成でした。まずは1階に上って調査開始。


いやー。売ってますな。ほんとにいろいろと。
少年マガジンとか週間マンガまで売っているのにはちょっと感動です。
でも、値段もこれまた感動するくらいに、いい感じですな。。。(涙)
あ、こんなところに「近代麻雀」を発見!
どうしても欲しくなって思わず買ってしまいました。
日本なら450円。
ここでは1300円!!!(鬼)


地下へ降りると食料品売り場。味噌なんてこれでもか!というくらいに
いろいろ売っているし、豆腐に油揚げ、キムチにお新香。なんでもある!
こちらも価格的にはかなりいいお値段になっており、簡単には手が出ません。
ざっくり言って大体日本の3倍。とりあえず、油揚げと乾燥ワカメを買って
見ました。元が安いので3倍価格になっても結構安い。
満足して帰宅。
さっそく味噌汁を作ってみると、あー全然違う。やっぱこの味だよな。
完璧とは言えないけれど、これぞ日本の味。(懐)
こうして貴重な週末は過ぎていったのでした。
2005年04月24日
借主決まる。
昨年買ったマンションの借主が決まった。日本を出てから1週間。
ゴールデンウィーク明けには入居ということでとりあえず一安心。
さて、以前少し書きかけたのだが、貸すことの難しさというのを今回痛感した。
借りる立場がどのように考えているのかは、十分理解している。細かいこと
まで言えばいろいろあるが、基本的には予算が最初にあり、その中で一番
良い物件を借りることを目標としているのが一般的である。(このレベルの
物件を借りたい!という気持ちがあり、その中で一番安いものを探すひとは
普通はいない)
では、貸す方はどうかというと、これが結構難しい。周辺相場以上で貸す
ことを目的としているのかというと、そういうことはまずない。
一番重要なのは『借りてくれる人の質』である。簡単に言えば、
・きちんと毎月家賃を振り込んでくれるか?
・家をきれいに使ってくれるか?
・近所の人たちと仲良くやってくれるか?
という3点である。不動産屋でよくみかける「女性専用」というのは
貸す側の気持ちがよく現れているなぁ、と痛感した。
これは私の推測が多分に入っているのだが、女性に貸すと
・家賃の払い忘れが少ない。
・たばこをすわないので壁紙が汚れない。
・近所の人に圧迫感を与えることはない。
というイメージがある。
こういう人に借りてほしいし、借りてくれるのであれば家賃を多少
下げることに対して抵抗は少ない。というか、家賃を下げてもいいから
不動産屋にはそういう人を探してもらいたい。
当然、不動産屋は家賃を下げると、自分のところに落ちる手数料も減るので
協力的ではない。(とはいえ、あまりに高い家賃ではそもそも契約に
結びつかないので、ほどほどのところで落とす必要はあると思ってもいる)
今回貸し出すにあたり、周辺相場を考えたところ(この地域では何度も
賃貸を探した経験があるので相場観はある)月額27万円くらいが妥当
だと判断した。ただ、巨額の30年住宅ローンを抱えている関係もあり、
サラリーマンな自分はこれを何ヶ月も遊ばせておく余裕はないことと、
定期借家契約で契約したいこともあり、25万円として依頼した。
異動の知らせがでてすぐ、3月の頭に知り合いの不動産屋に相談したところ、
その人の実家も不動産屋をやっており、ぜひそこで扱わせてほしい、という
ことだった。地元の不動産屋ではなかったのだが、車で15分程度のところ
でもあるし、ある程度信頼している人だったので任せることにした。
(とりあえず保存)
ゴールデンウィーク明けには入居ということでとりあえず一安心。
さて、以前少し書きかけたのだが、貸すことの難しさというのを今回痛感した。
借りる立場がどのように考えているのかは、十分理解している。細かいこと
まで言えばいろいろあるが、基本的には予算が最初にあり、その中で一番
良い物件を借りることを目標としているのが一般的である。(このレベルの
物件を借りたい!という気持ちがあり、その中で一番安いものを探すひとは
普通はいない)
では、貸す方はどうかというと、これが結構難しい。周辺相場以上で貸す
ことを目的としているのかというと、そういうことはまずない。
一番重要なのは『借りてくれる人の質』である。簡単に言えば、
・きちんと毎月家賃を振り込んでくれるか?
・家をきれいに使ってくれるか?
・近所の人たちと仲良くやってくれるか?
という3点である。不動産屋でよくみかける「女性専用」というのは
貸す側の気持ちがよく現れているなぁ、と痛感した。
これは私の推測が多分に入っているのだが、女性に貸すと
・家賃の払い忘れが少ない。
・たばこをすわないので壁紙が汚れない。
・近所の人に圧迫感を与えることはない。
というイメージがある。
こういう人に借りてほしいし、借りてくれるのであれば家賃を多少
下げることに対して抵抗は少ない。というか、家賃を下げてもいいから
不動産屋にはそういう人を探してもらいたい。
当然、不動産屋は家賃を下げると、自分のところに落ちる手数料も減るので
協力的ではない。(とはいえ、あまりに高い家賃ではそもそも契約に
結びつかないので、ほどほどのところで落とす必要はあると思ってもいる)
今回貸し出すにあたり、周辺相場を考えたところ(この地域では何度も
賃貸を探した経験があるので相場観はある)月額27万円くらいが妥当
だと判断した。ただ、巨額の30年住宅ローンを抱えている関係もあり、
サラリーマンな自分はこれを何ヶ月も遊ばせておく余裕はないことと、
定期借家契約で契約したいこともあり、25万円として依頼した。
異動の知らせがでてすぐ、3月の頭に知り合いの不動産屋に相談したところ、
その人の実家も不動産屋をやっており、ぜひそこで扱わせてほしい、という
ことだった。地元の不動産屋ではなかったのだが、車で15分程度のところ
でもあるし、ある程度信頼している人だったので任せることにした。
(とりあえず保存)
2005年04月23日
セミナーに参加。
ロンドンに到着して1週間も経っておらず、住むところも決まっておらず、
英語も大してできない状態にもかかわらず、木曜金曜と2日間のセミナーに
参加することになった。というかさせられた。
ホテルの1室を借りて、同業他社からやってきた専門家がその分野について
の最新技術などについて語り、簡単に授業を行うのである。日本で言えば
日経ビジネスあたりに広告が入っていそうなセミナーだと思う。参加者が
企画会社の予想の半分程度である11名だったこともあり、セミナーの
開始時に全員が簡単な挨拶をさせられた。会社名・名前・このセミナーに
参加した目的は何か、というものだったが、参加者全員に挨拶をさせる
あたりはいかにも外国らしい。(外国ってどこのことだよ?)
こんな感じ。

内容は多少難しめだったのだが、思っていたよりも質問する人がいたので
参加者のレベルは高かったようだ。そんな中で、自分の上司は他の人の
何倍も質問していた。えらい。
2日目が終わった時点で、自分も英語でいくつか質問してみた。セミナー
中に質問すると、時間ばかりとって他の人に迷惑になると思っていたので
遠慮していたが、思っていたより自分の英語が通じた(というか、聞き手
の「きっとこんなこと質問しているんだろうなぁ」という推理能力の高さ
に助けられた)ので、思っていたよりも有意義だった。
普段の会社でもそうだが、こういう部分で自分の能力みたいのを少しずつ
値踏みされているんだろうなぁ、と思うと手抜きはしにくい。もちろん、
この着任直後に英語のセミナーを受けさせるという強行軍には、他の意味も
あるのだが。
TOEIC800程度の英語力では、それほど内容を理解しているわけでもないが、
700や600よりもずっとマシなことは確かで、本当に英語を勉強して
おいてよかった、と思えた1日となった。
英語ができないから海外転勤をしないのか、
海外転勤をしないから英語ができないのか。
こういう問題についてはこれまでもいろいろ考えてきた。
英語ができないからこそ、海外勤務を希望するのか。
海外勤務を希望するために、英語の勉強をするのか。
以前書いたように個人的には、海外勤務に興味などない。ただ、自分の
就いている仕事でより高いレベルを目指すのであれば、海外勤務の経験は
避けては通れないから、海外転勤を我慢しているだけである。こうなること
を予想して準備しておいた英語は非常に役にたっている。
英語ができないままロンドンへやってきて、最初の半年を英語の学習に
割くという選択も間違いではないと思う。でも、やっぱり日本でできる
ことは日本やっておくべし。仕事にしろ、私生活にしろ、立ち上がりまでの
時間が圧倒的に短くできる。自分の判断は間違いなかったと思う。
よかった、よかった。と自己満足した1日でもあった。
英語も大してできない状態にもかかわらず、木曜金曜と2日間のセミナーに
参加することになった。というかさせられた。
ホテルの1室を借りて、同業他社からやってきた専門家がその分野について
の最新技術などについて語り、簡単に授業を行うのである。日本で言えば
日経ビジネスあたりに広告が入っていそうなセミナーだと思う。参加者が
企画会社の予想の半分程度である11名だったこともあり、セミナーの
開始時に全員が簡単な挨拶をさせられた。会社名・名前・このセミナーに
参加した目的は何か、というものだったが、参加者全員に挨拶をさせる
あたりはいかにも外国らしい。(外国ってどこのことだよ?)
こんな感じ。

内容は多少難しめだったのだが、思っていたよりも質問する人がいたので
参加者のレベルは高かったようだ。そんな中で、自分の上司は他の人の
何倍も質問していた。えらい。
2日目が終わった時点で、自分も英語でいくつか質問してみた。セミナー
中に質問すると、時間ばかりとって他の人に迷惑になると思っていたので
遠慮していたが、思っていたより自分の英語が通じた(というか、聞き手
の「きっとこんなこと質問しているんだろうなぁ」という推理能力の高さ
に助けられた)ので、思っていたよりも有意義だった。
普段の会社でもそうだが、こういう部分で自分の能力みたいのを少しずつ
値踏みされているんだろうなぁ、と思うと手抜きはしにくい。もちろん、
この着任直後に英語のセミナーを受けさせるという強行軍には、他の意味も
あるのだが。
TOEIC800程度の英語力では、それほど内容を理解しているわけでもないが、
700や600よりもずっとマシなことは確かで、本当に英語を勉強して
おいてよかった、と思えた1日となった。
英語ができないから海外転勤をしないのか、
海外転勤をしないから英語ができないのか。
こういう問題についてはこれまでもいろいろ考えてきた。
英語ができないからこそ、海外勤務を希望するのか。
海外勤務を希望するために、英語の勉強をするのか。
以前書いたように個人的には、海外勤務に興味などない。ただ、自分の
就いている仕事でより高いレベルを目指すのであれば、海外勤務の経験は
避けては通れないから、海外転勤を我慢しているだけである。こうなること
を予想して準備しておいた英語は非常に役にたっている。
英語ができないままロンドンへやってきて、最初の半年を英語の学習に
割くという選択も間違いではないと思う。でも、やっぱり日本でできる
ことは日本やっておくべし。仕事にしろ、私生活にしろ、立ち上がりまでの
時間が圧倒的に短くできる。自分の判断は間違いなかったと思う。
よかった、よかった。と自己満足した1日でもあった。
2005年04月22日
家探し。<8>
これまで見てきた物件の写真の一部を、ここに貼りたいとずっと考えて
いるのだが、とにかく毎日が忙しすぎる。朝7時30分に会社へ向かい、
帰宅は夜9時過ぎと日本にいたときよりも多少楽になったものの大差が
ない状況だ。仕事が忙しいというより、夕方から不動産屋とのメールの
やりとりや、銀行口座関連の書類、さらには名刺の作成といった雑務に
追われているだけなのだが。とりあえず写真は日曜日にでもやろう。
オファーを出したあとの話だが、なんと大家が断ってきたのだ。
ありえねー。。。(日本人には貸したくないとでもいうのか?)
大家さん曰く『急にで悪いんだが、その物件を個人的に使う予定が
できたので、今回はあきらめてほしい。代わりにその近くにある
もっといい物件を同じ値段で貸してあげるから許してほしい』とのこと。
間に不動産屋が入っているので、大家が実際に何を言っているのかは
知る由もない。
日本人に貸した経験がないので、ピカピカのリフォーム物件を日本人に
貸すことに抵抗感があるのかもしれないし、ひょっとしたら借りるときに
出したリクエスト(ロンドンでは部屋を借りるときに、こういう風に変更
してほしいというリクエストを出すのが普通)が気に入らなかったのかも
しれない。
今回出したリクエストは、部屋についていた冷蔵庫がとても小さく、
ビジネスホテルの部屋のなかについているようなサイズで、ペットボトルを
2本入れたらいっぱいになってしまうような冷蔵庫だった。そこで、
リビングの隅っこに冷蔵庫を1台買ってほしい、というリクエストを出した。
まあ、たしかに高い買い物なのだが、わがままを言う代わりに大家さんが
希望している家賃に対し、週20ポンド(毎月1万7000円くらい?)
高くしてオファーを出したのだ。まあ常識的に、備え付けの冷蔵庫だけでは
やっていけないことは確か。でも不動産屋さんは、ロンドンはどこもそんな
もんですよ。と平気に言う。今まで30件近くみてるけど、こんなのは
初めてなんですけど。。。いくらヨーロッパの生活を知らないからといって
そこまで馬鹿ではありません。
ようやく家探しが終わったと思ったところで、オフィスにこの落胆する
電話がかかってきたのである。さっそく上司にそのことを話した。
「まあ、簡単にはいかないこともあるよ。時間をかけてさがしたら?」
と言ってもらったものの、これまでの苦労を考えると落ち込むものはある。
とりあえず、割引で貸してくれるという物件を早速見に行くことになった。
不動産屋について、簡単に資料を見せてもらい、車に乗って現地へ行く。
資料をみて良くなったように見える点を書くと、
・広さが10平米くらい広い。
・住人専用の庭(コミュニティー・ガーデン)がある
・天井が高いらしい。
・バスルームが2つに増える
一方で
・2ベッドであることは変わらない。
・2階(日本式3階)からグランドフロアー(日本式1階)になる。
・駅1〜2分から駅6〜7分になる。
・内装は新品に近いけど、新品ではなくなる。
ようである。
市場価格よりも15%近いディスカウントなのだが、その市場価格が
常に正しいとは限らない。以前にも書いたように、特に日本人が
求めている物件は、欧米人の感覚とは少し違う。
現地に到着して、物件の中を見ると、落胆するばかりだった。
・駅からの道が遠いばかりか、人気のないところをかなり歩くので危険。
・目の前の道からリビングの中が丸見えなので、常にカーテンが必要。
・ベッドルームの窓がなぜか開かない。。。(幹線道路沿いでもないのに)
・ベッドルームの窓のすぐ先に隣の建物の壁があり、眺望はゼロ。
・冷蔵庫はなぜかここもビジネスホテルのサイズ。
以上の理由を説明して、このスペシャルオファー(とはとても言えない)を
お断りした。
ちなみに、木曜日と金曜日は、社外のセミナーを受けることになっており
ほとんど物件探しに時間を割けることができない。。。今週の土曜日も
また物件探しに時間を使うことになりそう。
家探しの話ばかりの1週間になってしまったので、次回は他の話でも
少し書こう。
いるのだが、とにかく毎日が忙しすぎる。朝7時30分に会社へ向かい、
帰宅は夜9時過ぎと日本にいたときよりも多少楽になったものの大差が
ない状況だ。仕事が忙しいというより、夕方から不動産屋とのメールの
やりとりや、銀行口座関連の書類、さらには名刺の作成といった雑務に
追われているだけなのだが。とりあえず写真は日曜日にでもやろう。
オファーを出したあとの話だが、なんと大家が断ってきたのだ。
ありえねー。。。(日本人には貸したくないとでもいうのか?)
大家さん曰く『急にで悪いんだが、その物件を個人的に使う予定が
できたので、今回はあきらめてほしい。代わりにその近くにある
もっといい物件を同じ値段で貸してあげるから許してほしい』とのこと。
間に不動産屋が入っているので、大家が実際に何を言っているのかは
知る由もない。
日本人に貸した経験がないので、ピカピカのリフォーム物件を日本人に
貸すことに抵抗感があるのかもしれないし、ひょっとしたら借りるときに
出したリクエスト(ロンドンでは部屋を借りるときに、こういう風に変更
してほしいというリクエストを出すのが普通)が気に入らなかったのかも
しれない。
今回出したリクエストは、部屋についていた冷蔵庫がとても小さく、
ビジネスホテルの部屋のなかについているようなサイズで、ペットボトルを
2本入れたらいっぱいになってしまうような冷蔵庫だった。そこで、
リビングの隅っこに冷蔵庫を1台買ってほしい、というリクエストを出した。
まあ、たしかに高い買い物なのだが、わがままを言う代わりに大家さんが
希望している家賃に対し、週20ポンド(毎月1万7000円くらい?)
高くしてオファーを出したのだ。まあ常識的に、備え付けの冷蔵庫だけでは
やっていけないことは確か。でも不動産屋さんは、ロンドンはどこもそんな
もんですよ。と平気に言う。今まで30件近くみてるけど、こんなのは
初めてなんですけど。。。いくらヨーロッパの生活を知らないからといって
そこまで馬鹿ではありません。
ようやく家探しが終わったと思ったところで、オフィスにこの落胆する
電話がかかってきたのである。さっそく上司にそのことを話した。
「まあ、簡単にはいかないこともあるよ。時間をかけてさがしたら?」
と言ってもらったものの、これまでの苦労を考えると落ち込むものはある。
とりあえず、割引で貸してくれるという物件を早速見に行くことになった。
不動産屋について、簡単に資料を見せてもらい、車に乗って現地へ行く。
資料をみて良くなったように見える点を書くと、
・広さが10平米くらい広い。
・住人専用の庭(コミュニティー・ガーデン)がある
・天井が高いらしい。
・バスルームが2つに増える
一方で
・2ベッドであることは変わらない。
・2階(日本式3階)からグランドフロアー(日本式1階)になる。
・駅1〜2分から駅6〜7分になる。
・内装は新品に近いけど、新品ではなくなる。
ようである。
市場価格よりも15%近いディスカウントなのだが、その市場価格が
常に正しいとは限らない。以前にも書いたように、特に日本人が
求めている物件は、欧米人の感覚とは少し違う。
現地に到着して、物件の中を見ると、落胆するばかりだった。
・駅からの道が遠いばかりか、人気のないところをかなり歩くので危険。
・目の前の道からリビングの中が丸見えなので、常にカーテンが必要。
・ベッドルームの窓がなぜか開かない。。。(幹線道路沿いでもないのに)
・ベッドルームの窓のすぐ先に隣の建物の壁があり、眺望はゼロ。
・冷蔵庫はなぜかここもビジネスホテルのサイズ。
以上の理由を説明して、このスペシャルオファー(とはとても言えない)を
お断りした。
ちなみに、木曜日と金曜日は、社外のセミナーを受けることになっており
ほとんど物件探しに時間を割けることができない。。。今週の土曜日も
また物件探しに時間を使うことになりそう。
家探しの話ばかりの1週間になってしまったので、次回は他の話でも
少し書こう。
2005年04月21日
家探し。<7>
今日は迷っていた物件を朝から一通り見ることに。
まず9時にベーカーストリートに向かう。
ここの物件は内装が新品同様なのだが、幹線道路沿いなのがネック。
ロンドンには多くの幹線道路があるが、その中でもベスト3に入る
幹線道路がここを通っており、その幹線道路沿いなのだ。
物件自体は、ものすごい厚さのガラスが使われた
防音サッシになっているので、部屋の中は意外と静かである。
だが、換気のために窓を開けることができない。開けたら
とんでもない騒音と、排気ガスで汚染された空気(言いすぎ)が
部屋に入ってくる。まあだからこそ予算の範囲内に収まっている
わけでもあるのだが。。。
続いて午後からは、アールズコートに向かう。
駅からも近く、しかも静か。リフォーム直後で内装はピカピカ。
窓からの眺めもまったく申し分ない。冷蔵庫がちょっと小さいか?
まあいいや。
と迷いに迷って、アールズコートの物件にオファーを出す。
さて、フラット探しも無事終わった。会社へ戻って、仕事仕事。
とオフィスへ戻った。
オフィスへ戻ると上司に「ようやくフラット探しが終わりました」
と告げる。「どこに決めたの?」と場所を細かく聞かれたりした。
「アールズコートに決めました。」と伝えると、
「やっぱりSt Johon's Woodは高かったでしょ?」と言われた。
簡単に説明すれば、港区のいいところ(St John's Woodのイメージ)で
探してみたけれど、予算がないから新宿区で決めた。と思われたようだ。
自分の予算で見せてもらえる物件がどうも気に入らないのは、予算的に
足りていないのかどうかはよくわからないが、とにかくどの資料を見ても
この地域はロンドンでも屈指の高さということは確からしい。
大体40平米程度の1LDKが月額30万円するというのだから、東京
だってこれだけの賃料が取れるのは港区の一部地域くらいのものである。
港区だ、新宿区だ、というステレオタイプな表現が適切だとは思わない。
実際に新宿区の一番よい住宅地は、港区の平均的な場所よりも上であるし、
東京の土地の良し悪しを言うのは簡単ではない。おなじ町名でも、
1丁目から2丁目になるだけで、評価もがらりと変わることもあることは
知っている。まあ、これを読んでいる人で、新宿に住んでいる人がいたら
気分を悪くしないで読み飛ばしてほしい。
まず9時にベーカーストリートに向かう。
ここの物件は内装が新品同様なのだが、幹線道路沿いなのがネック。
ロンドンには多くの幹線道路があるが、その中でもベスト3に入る
幹線道路がここを通っており、その幹線道路沿いなのだ。
物件自体は、ものすごい厚さのガラスが使われた
防音サッシになっているので、部屋の中は意外と静かである。
だが、換気のために窓を開けることができない。開けたら
とんでもない騒音と、排気ガスで汚染された空気(言いすぎ)が
部屋に入ってくる。まあだからこそ予算の範囲内に収まっている
わけでもあるのだが。。。
続いて午後からは、アールズコートに向かう。
駅からも近く、しかも静か。リフォーム直後で内装はピカピカ。
窓からの眺めもまったく申し分ない。冷蔵庫がちょっと小さいか?
まあいいや。
と迷いに迷って、アールズコートの物件にオファーを出す。
さて、フラット探しも無事終わった。会社へ戻って、仕事仕事。
とオフィスへ戻った。
オフィスへ戻ると上司に「ようやくフラット探しが終わりました」
と告げる。「どこに決めたの?」と場所を細かく聞かれたりした。
「アールズコートに決めました。」と伝えると、
「やっぱりSt Johon's Woodは高かったでしょ?」と言われた。
簡単に説明すれば、港区のいいところ(St John's Woodのイメージ)で
探してみたけれど、予算がないから新宿区で決めた。と思われたようだ。
自分の予算で見せてもらえる物件がどうも気に入らないのは、予算的に
足りていないのかどうかはよくわからないが、とにかくどの資料を見ても
この地域はロンドンでも屈指の高さということは確からしい。
大体40平米程度の1LDKが月額30万円するというのだから、東京
だってこれだけの賃料が取れるのは港区の一部地域くらいのものである。
港区だ、新宿区だ、というステレオタイプな表現が適切だとは思わない。
実際に新宿区の一番よい住宅地は、港区の平均的な場所よりも上であるし、
東京の土地の良し悪しを言うのは簡単ではない。おなじ町名でも、
1丁目から2丁目になるだけで、評価もがらりと変わることもあることは
知っている。まあ、これを読んでいる人で、新宿に住んでいる人がいたら
気分を悪くしないで読み飛ばしてほしい。
2005年04月20日
家探し。<6>
今日からブロードバンドになった。特に新しく何かを設置したという
わけでもない。この仮住まいに来たときから、ブロードバンド環境は
用意されていたのだが、コネクタが形が合うからといって、LAN
ケーブルを差し込んで、万が一PCが故障したら大変なことになるから
モデムを使っていただけである。規格などを調べたところ問題ないことが
わかったので、今日から使っている。快適になったけど遅い。。。
日本のブロードバンド環境は世界一かもしれない。
早速今日も新たに3件見せてもらった。今日の物件は昨日のよりも
自信があるとのこと。見せてもらった感想は、
・住所はいいところ(SW1と呼ばれる地域)だが、駅が少し遠かった。
徒歩で4分という説明だったのだが、実際に歩いてみたら7分程かかった。
ロンドンの不動産屋は結構こういう誤魔化しが多いのだろうか。
日本だったらきちんと正確に説明する義務があったと思うのだが、
ロンドンでは説明に対する責任はないのだろうか。
とりあえず(狭いけど)3ベッドルーム。
・内装がとてもきれいなコンバージョンフラット。家賃交渉にも応じる
可能性が高いとのこと。だが建物が古く床が傾いていて話にならない。
ロンドンは古い建物が多いので、床が傾いているのは当たり前!と
営業の女性はいうものの、欠陥住宅の基準を軽く超えるレベルで傾いて
いる。たぶん2〜3度くらいの傾きがあるのでは?
立っていると気持ちが悪くなるくらいの傾きだった。
・駅から近く、きれいなコンバージョンフラット。
リフォームしたてでとてもきれい、なぜか冷蔵庫がやたらと小さくて
使いものにならない。2階(日本で言う3階)なのだが階段しかない
のでちょっとつらい。場所が上の2件と比べるとちょっと格落ち。
というところ。
昨日、日系の不動産屋さんに見せてもらった物件もかなり良かったが、
迷いに迷って最初の物件(SW1にある物件)にオファーを出す。
が、、、オファーを出したところで、やっぱ駅近くがいいな。と思い直して
キャンセルした。少し考えを整理するために1日だけ回答を待って
もらうことにした。
ロンドンへ来る前に何人かに相談したのだが、イギリス人曰く
『住むのならSW1が一番いいよ』という言葉が頭に残っていた。
何でSW1(と呼ばれる地域)がいいのか、そんなことは知らないが、
そんなことを調べるられる調査能力もないし、そもそも調べてみようにも
時間もない。ロンドンに詳しくて信頼がおける人を信用するしかない。
ということでの、SW1だったのだが。
ロンドンで暮らすにはいい住所であることも大切らしいが、それ以前に
快適に住めないようでは話にならない。今晩ゆっくり考えて結論を出そう。
わけでもない。この仮住まいに来たときから、ブロードバンド環境は
用意されていたのだが、コネクタが形が合うからといって、LAN
ケーブルを差し込んで、万が一PCが故障したら大変なことになるから
モデムを使っていただけである。規格などを調べたところ問題ないことが
わかったので、今日から使っている。快適になったけど遅い。。。
日本のブロードバンド環境は世界一かもしれない。
早速今日も新たに3件見せてもらった。今日の物件は昨日のよりも
自信があるとのこと。見せてもらった感想は、
・住所はいいところ(SW1と呼ばれる地域)だが、駅が少し遠かった。
徒歩で4分という説明だったのだが、実際に歩いてみたら7分程かかった。
ロンドンの不動産屋は結構こういう誤魔化しが多いのだろうか。
日本だったらきちんと正確に説明する義務があったと思うのだが、
ロンドンでは説明に対する責任はないのだろうか。
とりあえず(狭いけど)3ベッドルーム。
・内装がとてもきれいなコンバージョンフラット。家賃交渉にも応じる
可能性が高いとのこと。だが建物が古く床が傾いていて話にならない。
ロンドンは古い建物が多いので、床が傾いているのは当たり前!と
営業の女性はいうものの、欠陥住宅の基準を軽く超えるレベルで傾いて
いる。たぶん2〜3度くらいの傾きがあるのでは?
立っていると気持ちが悪くなるくらいの傾きだった。
・駅から近く、きれいなコンバージョンフラット。
リフォームしたてでとてもきれい、なぜか冷蔵庫がやたらと小さくて
使いものにならない。2階(日本で言う3階)なのだが階段しかない
のでちょっとつらい。場所が上の2件と比べるとちょっと格落ち。
というところ。
昨日、日系の不動産屋さんに見せてもらった物件もかなり良かったが、
迷いに迷って最初の物件(SW1にある物件)にオファーを出す。
が、、、オファーを出したところで、やっぱ駅近くがいいな。と思い直して
キャンセルした。少し考えを整理するために1日だけ回答を待って
もらうことにした。
ロンドンへ来る前に何人かに相談したのだが、イギリス人曰く
『住むのならSW1が一番いいよ』という言葉が頭に残っていた。
何でSW1(と呼ばれる地域)がいいのか、そんなことは知らないが、
そんなことを調べるられる調査能力もないし、そもそも調べてみようにも
時間もない。ロンドンに詳しくて信頼がおける人を信用するしかない。
ということでの、SW1だったのだが。
ロンドンで暮らすにはいい住所であることも大切らしいが、それ以前に
快適に住めないようでは話にならない。今晩ゆっくり考えて結論を出そう。
2005年04月19日
家探し。<5>
セントジョーンズウッドへ行き、6件ほど見せてもらった。
この日系不動産屋は小規模な感じのようなのだが、非常に
好感がもてた。というのも、こちらの予算よりかなり低い
物件とかも見せてくれたからで、一番最初のところとは
大違いだった。
あなたの予算が月10万円だとしても、あなたが住みたい物件は
ひょっとしたら8万円台にあるかもしれない。私が電話で話してみて
この人が探しているとイメージした物件を予算の範囲内で持ってきて
いるだけであって、安い物件が悪いとは限らない。
とのことだった。しかも見せてくれる物件は、どれも「なるほど」
と思わず言わずにはいられないくらい、いい物件ばかり。もちろん
完璧な物件など1つもない。だけど、最低限押さえるべきところは
きちんと押さえてある。昨日書いた
床がきれい、水周りがきれい、駅に近い
という基本3条件についてはどれも文句はない。
・駅前だけど、希望する駅ではない。
・希望する駅だけど、ちょっと遠いかな?
・都心物件の高層マンションなので、微妙か?
・コンバージョンフラットは。。。
という感じであろうか、
とりあえず、気になる3件を選び、特に気になる1件ついて
明日までに返事するといって解散となった。
この日系不動産屋は小規模な感じのようなのだが、非常に
好感がもてた。というのも、こちらの予算よりかなり低い
物件とかも見せてくれたからで、一番最初のところとは
大違いだった。
あなたの予算が月10万円だとしても、あなたが住みたい物件は
ひょっとしたら8万円台にあるかもしれない。私が電話で話してみて
この人が探しているとイメージした物件を予算の範囲内で持ってきて
いるだけであって、安い物件が悪いとは限らない。
とのことだった。しかも見せてくれる物件は、どれも「なるほど」
と思わず言わずにはいられないくらい、いい物件ばかり。もちろん
完璧な物件など1つもない。だけど、最低限押さえるべきところは
きちんと押さえてある。昨日書いた
床がきれい、水周りがきれい、駅に近い
という基本3条件についてはどれも文句はない。
・駅前だけど、希望する駅ではない。
・希望する駅だけど、ちょっと遠いかな?
・都心物件の高層マンションなので、微妙か?
・コンバージョンフラットは。。。
という感じであろうか、
とりあえず、気になる3件を選び、特に気になる1件ついて
明日までに返事するといって解散となった。
家探し。<4>
金曜日と土曜日でいくつか物件(全部で15)を見せてもらったものの、
どれもピンと来ない。土曜日の午後に見せてもらった不動産会社の
誠意ある営業さんは、月曜日までにいい物件をいくつか用意しておくとの
話だったので、とても期待していた。
月曜日会社へ行き、さっそく電話をしてみることに。
『もしもし、(会社名)の○○ですが、』
『あ、○○さん?』
『今日、何時から見せてもらえますか?』
『実は、1つも見つからないんですよ。』
『1つも???』
『えぇ、いつもなら多少はあるんですけど、1つもないんです。』
『1つもないんですか。。。』
『ほんとにすいません。』
『いえ、そういうことなら。』
彼女は物件がないからといって、決して最初の会社のように
ごみ物件を紹介したりしないんだよなぁ、と思いつつ。
会社にフラット探しの進捗状況を伝える。
『そうですか。じゃあ英系で探しましょう。』
これまで声をかけてきたのはすべて日系の不動産会社である。
すべて日本語でやりとりができ、非常に楽である。
一方、英系の不動産会社は、英語ですべてやらなければならないものの、
紹介できる物件の数が日系よりもずっと多い(らしい)。
もう使える時間も残り少ない。仕方ない、片っ端から電話しよう。
ということで、3つの日系不動産屋に電話をする。
今日の午後から見せてくれるという会社が1つあった!
他の1つは、予定がいっぱいなので明日の朝なら見せれる。
もう1つは、適当に物件リストを送るから、それを見て気に入ったのが
あったら、また電話してほしいとのこと。
さらに会社から教えてもらった英系不動産屋に電話する。
「はろー。。。」
直通の番号だったので担当者に直接つながった。会社からも電話が
先に行っていたようで話はスムーズに進んだ。
「Are you available this afternoon? We can show you flats.」
(今日の午後は予定があいてますか?早速物件を見せますよ)
「I have an appointment with another property agent from 2pm.」
(2時から他の不動産屋と契約があるので)
「I see. Then how about 12:00?」
(わかりました。では12時はどうでしょう?)
こんな感じのやりとりをし、さっそくオフィスのあるサローンスクエアへ
向かうことになった。
オフィスにつくと、先ほど電話で話した担当者(本社のちょっと偉い
マネージャー)が紹介してくれた営業担当者(若くて美人のお姉さん)
が現れた。さっそく車に乗せられ3件見せてもらうことに。
「まあどれも可もなく不可もなく」というのが素直な感想。
感想を素直に伝えると、営業担当の人いわく『私もそれはわかっている。
今日は1日目でもあるし、まずは実際にあってみて、いくつか見せてどこが
気に入らないのか、どんな物件を探しているのか詳しく知りたい』という話だった。
これまでうちの会社が英系不動産屋を使ってこなかった理由はいくつか
あるのだが、その理由の1つが『日本人の好みを理解していない』という
ことだった。日本人の傾向として、
・きれいな部屋
土足禁止の生活をするので、カーペットが汚いのは致命的。もちろん欧米の
人が借りるときもきれいなカーペットを希望するが、その要求レベルが数段階
違う。靴で歩きやすいカーペットと、スリッパ・素足で歩きやすいカーペットが
異なるということもある。
・きれいで便利な水周り
これについてもきれい好きな日本人の要求水準は相対的に高い。水圧などにも
煩いのは当たり前として、欧米の人はバスタブなしのシャワーだけ、という物件
でも気にしない人もいる。また基本的にユニットバスなので、広さや作りなども
気になるようだ。
・駅から近い
これは単純に駅から近いと便利ということもあるが、治安的な面からのリクエスト
でもある。駅から歩く距離が長くなるほど、夜の帰宅になったとき襲われる確率が
あがる。当然治安の良いエリアを選んで住むようにするわけだが、治安の良いところ
だから安全ということでもないのは日本も同じ。
・陽が入る明るい部屋
ロンドンの古いフラットは、小さい窓のものが多く、また南向きでないものが多い。
日本人は南向きにこだわるのだが、欧米では南向きを嫌う人も多い。部屋に電灯を
つけようにも、天井に明かりを取り付けるような場所はなく、基本的には間接照明で
ホテルのような部屋になる。
というのがあるということは、すでに情報収集していたようだ。
今回これに加えて、日本人の大半は、
・フローリングを好む。
これは説明するまでもないだろう。営業担当者本人も「私もフローリング
の方が好きだ」と言っていた。
・ハンドシャワーを好む。
こちらのシャワーは高いところに固定されていて上からお湯が降ってくる
だけの物件がかなり多い。これはお風呂の入り方が違うためらしいが、
日本人にとってはかなり使いにくい印象がある。
という情報を付け加えておいた。
また明日見せるということで、とりあえず解散となった。
ちょうど1時30分。2時の約束があるためSt John's wood に急ぐ。
どれもピンと来ない。土曜日の午後に見せてもらった不動産会社の
誠意ある営業さんは、月曜日までにいい物件をいくつか用意しておくとの
話だったので、とても期待していた。
月曜日会社へ行き、さっそく電話をしてみることに。
『もしもし、(会社名)の○○ですが、』
『あ、○○さん?』
『今日、何時から見せてもらえますか?』
『実は、1つも見つからないんですよ。』
『1つも???』
『えぇ、いつもなら多少はあるんですけど、1つもないんです。』
『1つもないんですか。。。』
『ほんとにすいません。』
『いえ、そういうことなら。』
彼女は物件がないからといって、決して最初の会社のように
ごみ物件を紹介したりしないんだよなぁ、と思いつつ。
会社にフラット探しの進捗状況を伝える。
『そうですか。じゃあ英系で探しましょう。』
これまで声をかけてきたのはすべて日系の不動産会社である。
すべて日本語でやりとりができ、非常に楽である。
一方、英系の不動産会社は、英語ですべてやらなければならないものの、
紹介できる物件の数が日系よりもずっと多い(らしい)。
もう使える時間も残り少ない。仕方ない、片っ端から電話しよう。
ということで、3つの日系不動産屋に電話をする。
今日の午後から見せてくれるという会社が1つあった!
他の1つは、予定がいっぱいなので明日の朝なら見せれる。
もう1つは、適当に物件リストを送るから、それを見て気に入ったのが
あったら、また電話してほしいとのこと。
さらに会社から教えてもらった英系不動産屋に電話する。
「はろー。。。」
直通の番号だったので担当者に直接つながった。会社からも電話が
先に行っていたようで話はスムーズに進んだ。
「Are you available this afternoon? We can show you flats.」
(今日の午後は予定があいてますか?早速物件を見せますよ)
「I have an appointment with another property agent from 2pm.」
(2時から他の不動産屋と契約があるので)
「I see. Then how about 12:00?」
(わかりました。では12時はどうでしょう?)
こんな感じのやりとりをし、さっそくオフィスのあるサローンスクエアへ
向かうことになった。
オフィスにつくと、先ほど電話で話した担当者(本社のちょっと偉い
マネージャー)が紹介してくれた営業担当者(若くて美人のお姉さん)
が現れた。さっそく車に乗せられ3件見せてもらうことに。
「まあどれも可もなく不可もなく」というのが素直な感想。
感想を素直に伝えると、営業担当の人いわく『私もそれはわかっている。
今日は1日目でもあるし、まずは実際にあってみて、いくつか見せてどこが
気に入らないのか、どんな物件を探しているのか詳しく知りたい』という話だった。
これまでうちの会社が英系不動産屋を使ってこなかった理由はいくつか
あるのだが、その理由の1つが『日本人の好みを理解していない』という
ことだった。日本人の傾向として、
・きれいな部屋
土足禁止の生活をするので、カーペットが汚いのは致命的。もちろん欧米の
人が借りるときもきれいなカーペットを希望するが、その要求レベルが数段階
違う。靴で歩きやすいカーペットと、スリッパ・素足で歩きやすいカーペットが
異なるということもある。
・きれいで便利な水周り
これについてもきれい好きな日本人の要求水準は相対的に高い。水圧などにも
煩いのは当たり前として、欧米の人はバスタブなしのシャワーだけ、という物件
でも気にしない人もいる。また基本的にユニットバスなので、広さや作りなども
気になるようだ。
・駅から近い
これは単純に駅から近いと便利ということもあるが、治安的な面からのリクエスト
でもある。駅から歩く距離が長くなるほど、夜の帰宅になったとき襲われる確率が
あがる。当然治安の良いエリアを選んで住むようにするわけだが、治安の良いところ
だから安全ということでもないのは日本も同じ。
・陽が入る明るい部屋
ロンドンの古いフラットは、小さい窓のものが多く、また南向きでないものが多い。
日本人は南向きにこだわるのだが、欧米では南向きを嫌う人も多い。部屋に電灯を
つけようにも、天井に明かりを取り付けるような場所はなく、基本的には間接照明で
ホテルのような部屋になる。
というのがあるということは、すでに情報収集していたようだ。
今回これに加えて、日本人の大半は、
・フローリングを好む。
これは説明するまでもないだろう。営業担当者本人も「私もフローリング
の方が好きだ」と言っていた。
・ハンドシャワーを好む。
こちらのシャワーは高いところに固定されていて上からお湯が降ってくる
だけの物件がかなり多い。これはお風呂の入り方が違うためらしいが、
日本人にとってはかなり使いにくい印象がある。
という情報を付け加えておいた。
また明日見せるということで、とりあえず解散となった。
ちょうど1時30分。2時の約束があるためSt John's wood に急ぐ。
2005年04月18日
家さがし。<3>
ロンドンヘ来て、最初の日曜日。普通ならのんびりしたいところであるが、
そういうわけにもいかず、さっそく観光地めぐりならぬ、住宅地めぐり。
この2日間で紹介してもらった、物件のエリアを実際に歩いてみることにした。
昨日の夜は、本家ミリオネア(19:55-20:55)を見ながら寝てしまったので
休息時間は十分。ここで本家ミリオネアについて少し感想を書いておこう。
最初の問題からして難しい。これはあくまで自分にとって難しいのであって
イギリス人にはとても簡単な問題であるのは日本と同じ。昨日の問題だと、
融点・沸点みたいな英単語を尋ねているのはわかっても答えなんて知らない。
それに、こちらのみのさんはファイナルアンサーのときの溜めがなくて
つまらない。あっさりと次の問題に進んでしまう。また最高賞金が日本と
違ってほんとに1ミリオン£(=100万ポンド=2億円)なので、そこに
辿りつく前にみんなドロップアウトしてしまう(大体200万円くらいに
なるとやめる傾向にあるようだ)。ここら辺も見ていてちょっとつまらない。
日本のように1000万円までドロップアウトしにくい雰囲気とは大違い。
他にもいくつか思うことがあるので、イギリスの本家クイズ・ミリオネアに
ついては後日また書こうと思う。
まずは、ケンジントン周辺を歩いてみた。サウス・ケンジントン駅から
グロスターロード駅を抜け、ハイストリート・ケンジントンまで。
静かで素敵な街並みである。都心であるのに、この雰囲気の良い住宅街
こんなところに住んでみたい人が多いのがよくわかった。東京で言えば
まさに青山。程よい静かさと程よい都会。
そのあと、St John's Wood の方へ足を延ばす。都心から少し抜け出した
住宅街。都心にはちょっと遠い、でもまだまだ都心と呼べるところ。
東京で言えば世田谷あたり。ちょっとお世辞という感じもするが
田園調布に近いかも。
最後に訪れたのがハムステッド。イギリス人が家を持つなら、ここを
希望するというのがよくわかる。もう気分はほんとに軽井沢。シティから
地下鉄で20〜30分のところに、こんな所があるなんて、ロンドンに
住んでいる人はとてもうらやましい。この周辺に限り、もちろん家賃も
都心と変わらない。
後日イメージ写真を追加したい。
そういうわけにもいかず、さっそく観光地めぐりならぬ、住宅地めぐり。
この2日間で紹介してもらった、物件のエリアを実際に歩いてみることにした。
昨日の夜は、本家ミリオネア(19:55-20:55)を見ながら寝てしまったので
休息時間は十分。ここで本家ミリオネアについて少し感想を書いておこう。
最初の問題からして難しい。これはあくまで自分にとって難しいのであって
イギリス人にはとても簡単な問題であるのは日本と同じ。昨日の問題だと、
融点・沸点みたいな英単語を尋ねているのはわかっても答えなんて知らない。
それに、こちらのみのさんはファイナルアンサーのときの溜めがなくて
つまらない。あっさりと次の問題に進んでしまう。また最高賞金が日本と
違ってほんとに1ミリオン£(=100万ポンド=2億円)なので、そこに
辿りつく前にみんなドロップアウトしてしまう(大体200万円くらいに
なるとやめる傾向にあるようだ)。ここら辺も見ていてちょっとつまらない。
日本のように1000万円までドロップアウトしにくい雰囲気とは大違い。
他にもいくつか思うことがあるので、イギリスの本家クイズ・ミリオネアに
ついては後日また書こうと思う。
まずは、ケンジントン周辺を歩いてみた。サウス・ケンジントン駅から
グロスターロード駅を抜け、ハイストリート・ケンジントンまで。
静かで素敵な街並みである。都心であるのに、この雰囲気の良い住宅街
こんなところに住んでみたい人が多いのがよくわかった。東京で言えば
まさに青山。程よい静かさと程よい都会。
そのあと、St John's Wood の方へ足を延ばす。都心から少し抜け出した
住宅街。都心にはちょっと遠い、でもまだまだ都心と呼べるところ。
東京で言えば世田谷あたり。ちょっとお世辞という感じもするが
田園調布に近いかも。
最後に訪れたのがハムステッド。イギリス人が家を持つなら、ここを
希望するというのがよくわかる。もう気分はほんとに軽井沢。シティから
地下鉄で20〜30分のところに、こんな所があるなんて、ロンドンに
住んでいる人はとてもうらやましい。この周辺に限り、もちろん家賃も
都心と変わらない。
後日イメージ写真を追加したい。
2005年04月17日
家探し。<2>
家探し2日目。土曜日だというのに朝からBaker Streetにある不動産屋まで
でかける。担当者に会って話をすると、今日はたった4件しか見せる物件が
ないという。昨日のところはSt John's Wood 近辺を全体に見せてもらった。
今回はロンドン中心部(東京の感覚でいえば山手線の中全体)である。
範囲はずっと広くなっているのにもかかわらず、たった4件。
少なすぎる。。。。
担当者が言うのには、新しい物件がぜんぜん出てこないのだという。
その一方で借りる人はいるので、どんどん良い物件が減っていく一方
なのだそうだ。(不動産屋のこういう説明をどこまで信じていいのか
わからないが、)とにかく物件がないことは確からしい。とりあえず
4件すべて見せてもらった。
どれも長期で住むのには今1つ。いや、今2つか3つという感じ。
こちらの希望としては、よくあることだが、
A.治安のよい所。
B.駅から遠くない。(徒歩7分程度まで)
C.内装・設備がそれほど痛んでいない。
D.住宅街。
である。正確にはこれ以外に、予算(これが一番重要かも)、広さ、間取り、
いろいろあるわけでだが、常識的な範囲のリクエストなのでここでは割愛する。
今回見せてもらった物件について表を作ると、
===ABCD 備考
1件目○△△△
2件目○◎○×・・・幹線道路沿い(寝室の中までうるさい)
3件目○○◎×・;・商業地(≠商店街)の真ん中、幹線道路沿い
4件目○△◎△・・・幹線道路沿い(部屋の中は静か)
◎:文句なし
○:許容範囲
△:他が良ければ我慢できる
×:ありえない
ちなみにAについては◎という感じの場所はなかった。もちろん治安の
良さについては、日本から来たばかりの人間にわかるわけはないだが、
自分の印象を書いた。2件目と3件目は窓を開けられないような物件
なのでつらい。
不動産屋も紹介する順番には気を使っているようで、昨日も今日も最後に
(定石通りに)一番のお勧めを持ってきている。たしかに大きな問題点は
ないが、駅まで7分という距離はまあ許せても駅までずっと幹線道路
(東京で言えば環7クラス)を歩くのはつらい。ここに目をつぶれるか
どうか?というところであった。
まあ数日以内にこの物件もなくなるだろうから、我慢する覚悟があるのなら、
今すぐにオファー(申し込み)をするしかない。幸いにも今日は土曜日で、
ロンドンの不動産屋の大半は午前中で営業を終了する。月曜日の朝までに
返事をすれば、間に合うだろう。
さて、この時点で午後1時。金曜日の夜に予約をいれた不動産屋さんが
2時から1件だけ紹介してくれる、ということである。やたらと評判の
いいところなので、ちょっと期待してみる。
待ち合わせの時間にピタリと現れた女性は感じのいい人だった。
さっそく1件見せてもらう。すごい。。。
ほとんど新築だし、作りは豪華絢爛。駅も遠くなく予算内だった。
===ABCD
5件目○○◎×
というところであろうか。この評価だけ見たら『ここに決めたら?』と言わ
れそうであるが、Cの◎は実際にはかなりおまけしてある。
たしかに◎(新品同様・最新鋭設備)なのだが、妙に豪華なのである。
モダンすぎるといえばいいかもしれない。ホテル暮らしをしているみたいで、
生活感がなさすぎるのである。1週間〜1ヶ月間暮らすということであれば
最高の部類だと思う。
(後日写真を貼る予定なので興味がある人は数日後にまた訪れてみてほしい)
おまけにもう1件見せてもらえるという。場所は、Hampstead というところ
だそうだ。見せてもらった感想は
===ABCD
6件目◎×○◎
であった。いやー、なんですかこの緑の多さ。日本でいえば軽井沢の別荘に
住んでいるような感じ。ああロンドンなんだなぁ、と思えるような家の作り。
とにかくすごい。この人が紹介してくれる物件はとにかく尖っている、と
いうか極端な物件ばかり?
Hampstead の場所は ZONE2 と ZONE3 の境。一言でいえば少し郊外である。
ロンドンは中心をZONE1と呼び、その外側にZONE2、ZONE3、という感じで
エリアを作っている。自分の感覚で各ZONEを勝手説明すると
ZONE1:山手線の中。
ZONE2:環状8号線の中。(=東京23区+α)
ZONE3:国道16号線の中。(=千葉・埼玉で東京より。東京都下)
という感じ。
Hampstead を自分の感覚で説明すると、軽井沢っぽい雰囲気の超高級住宅街
なのであるが、中心部からはかなり遠い。距離的にいえば成城学園くらい
のイメージ? 東京駅からタクシーで帰るのは高すぎだよな、という感じ。
一応、明日日曜日、いろんな住宅街を歩いてみてどのエリアに住みたいのか
もう一度考えてみようと思う。この不動産屋さんはかなり期待できそうなの
で、月曜日に他の物件を見せてもらって、その中から選ぶことにしたいと
思う。いずれにしても悩む。。。
なんか思いつきで文章を書いているので、読みにくく・わかりにくい
文章になった。後日再編集しようと思う。
でかける。担当者に会って話をすると、今日はたった4件しか見せる物件が
ないという。昨日のところはSt John's Wood 近辺を全体に見せてもらった。
今回はロンドン中心部(東京の感覚でいえば山手線の中全体)である。
範囲はずっと広くなっているのにもかかわらず、たった4件。
少なすぎる。。。。
担当者が言うのには、新しい物件がぜんぜん出てこないのだという。
その一方で借りる人はいるので、どんどん良い物件が減っていく一方
なのだそうだ。(不動産屋のこういう説明をどこまで信じていいのか
わからないが、)とにかく物件がないことは確からしい。とりあえず
4件すべて見せてもらった。
どれも長期で住むのには今1つ。いや、今2つか3つという感じ。
こちらの希望としては、よくあることだが、
A.治安のよい所。
B.駅から遠くない。(徒歩7分程度まで)
C.内装・設備がそれほど痛んでいない。
D.住宅街。
である。正確にはこれ以外に、予算(これが一番重要かも)、広さ、間取り、
いろいろあるわけでだが、常識的な範囲のリクエストなのでここでは割愛する。
今回見せてもらった物件について表を作ると、
===ABCD 備考
1件目○△△△
2件目○◎○×・・・幹線道路沿い(寝室の中までうるさい)
3件目○○◎×・;・商業地(≠商店街)の真ん中、幹線道路沿い
4件目○△◎△・・・幹線道路沿い(部屋の中は静か)
◎:文句なし
○:許容範囲
△:他が良ければ我慢できる
×:ありえない
ちなみにAについては◎という感じの場所はなかった。もちろん治安の
良さについては、日本から来たばかりの人間にわかるわけはないだが、
自分の印象を書いた。2件目と3件目は窓を開けられないような物件
なのでつらい。
不動産屋も紹介する順番には気を使っているようで、昨日も今日も最後に
(定石通りに)一番のお勧めを持ってきている。たしかに大きな問題点は
ないが、駅まで7分という距離はまあ許せても駅までずっと幹線道路
(東京で言えば環7クラス)を歩くのはつらい。ここに目をつぶれるか
どうか?というところであった。
まあ数日以内にこの物件もなくなるだろうから、我慢する覚悟があるのなら、
今すぐにオファー(申し込み)をするしかない。幸いにも今日は土曜日で、
ロンドンの不動産屋の大半は午前中で営業を終了する。月曜日の朝までに
返事をすれば、間に合うだろう。
さて、この時点で午後1時。金曜日の夜に予約をいれた不動産屋さんが
2時から1件だけ紹介してくれる、ということである。やたらと評判の
いいところなので、ちょっと期待してみる。
待ち合わせの時間にピタリと現れた女性は感じのいい人だった。
さっそく1件見せてもらう。すごい。。。
ほとんど新築だし、作りは豪華絢爛。駅も遠くなく予算内だった。
===ABCD
5件目○○◎×
というところであろうか。この評価だけ見たら『ここに決めたら?』と言わ
れそうであるが、Cの◎は実際にはかなりおまけしてある。
たしかに◎(新品同様・最新鋭設備)なのだが、妙に豪華なのである。
モダンすぎるといえばいいかもしれない。ホテル暮らしをしているみたいで、
生活感がなさすぎるのである。1週間〜1ヶ月間暮らすということであれば
最高の部類だと思う。
(後日写真を貼る予定なので興味がある人は数日後にまた訪れてみてほしい)
おまけにもう1件見せてもらえるという。場所は、Hampstead というところ
だそうだ。見せてもらった感想は
===ABCD
6件目◎×○◎
であった。いやー、なんですかこの緑の多さ。日本でいえば軽井沢の別荘に
住んでいるような感じ。ああロンドンなんだなぁ、と思えるような家の作り。
とにかくすごい。この人が紹介してくれる物件はとにかく尖っている、と
いうか極端な物件ばかり?
Hampstead の場所は ZONE2 と ZONE3 の境。一言でいえば少し郊外である。
ロンドンは中心をZONE1と呼び、その外側にZONE2、ZONE3、という感じで
エリアを作っている。自分の感覚で各ZONEを勝手説明すると
ZONE1:山手線の中。
ZONE2:環状8号線の中。(=東京23区+α)
ZONE3:国道16号線の中。(=千葉・埼玉で東京より。東京都下)
という感じ。
Hampstead を自分の感覚で説明すると、軽井沢っぽい雰囲気の超高級住宅街
なのであるが、中心部からはかなり遠い。距離的にいえば成城学園くらい
のイメージ? 東京駅からタクシーで帰るのは高すぎだよな、という感じ。
一応、明日日曜日、いろんな住宅街を歩いてみてどのエリアに住みたいのか
もう一度考えてみようと思う。この不動産屋さんはかなり期待できそうなの
で、月曜日に他の物件を見せてもらって、その中から選ぶことにしたいと
思う。いずれにしても悩む。。。
なんか思いつきで文章を書いているので、読みにくく・わかりにくい
文章になった。後日再編集しようと思う。
2005年04月16日
家探し。<1>
出社1日目。着任届などの書類提出や、IDカードの作成、銀行口座や
健康保険についての説明などに追われた。対応してくれた人が日本語が
できる人なので助かる。これが全部英語だったら死んでるな。
昨日、ウィークリーマンションに着いて、備え付けの電話を使える
ようにするために、電話会社に電話したときの苦労を思い出す。。。
無事に諸手続きを終えたあと、ランチに誘われ出かける。会話は当然
弾まない。会話のボールを投げられても、まともに返せないから当たり前。
まあいいや。気にしていたら始まらない。午後から不動産屋にアポがある
ということで退社する。家探しで忙しかったら、月曜日も会社に来ないで
いいそうだ。まずは生活を落ち着けて欲しいということらしい。たしかに
助かるが、そんなにたくさん見るほど物件があるのかちょっと疑問である。
早速、St.Johons Wood 駅へ向かう。この一体は日本人駐在員が多い地区
らしい。というのも、日本語が通じる病院があるからで、家族で転勤する
人たちからすれば、子供の急病に対応してもらえる病院が近くにあること
は確かに心強い。もう一ヶ所、Winbledon にも日本語がOKな病院がある
ということなのだが、こちらは会社まで通うにはちょっと不便である。
不動産屋へ着くと、早速車に乗せられ9ヶ所のフラットをめぐることに。
見る物件は10件用意してあったらしいのだが、うち1件は午前中に連れて
行ったお客さんに成約されてしまったらしい。9件みた感想を書くと、
とにかく家賃が高い(地区で自分たちが探している)ことに気がつく。
東京の家賃がいくら高いといってもこれほど高くはない。感覚でいえば
青山・六本木クラスの家賃の高さだ。こんな高い物件に一体どんな人が
住んでいるのか?と思い、案内してくれている人にいろいろ話を聞いた。
やはり、会社がある程度家賃を補助してくれる駐在員でないと借りられない
そうだ。大体海外転勤で来ている日本人はどれくらいの金額の物件を探す
のかと聞くと、大きく2つに分かれるらしい。
1.月1600〜1800ポンド(約30万円)。
2.月2100〜2300ポンド(約45万円)。
いずれにしても尋常な家賃ではないない。これで豪邸を借りれるというのなら
ともかく、日本的な書き方をすれば築30年相当の65平米2LDK相当の
マンションがいいところなのだから信じられない。
いろいろ見て大きく2つのタイプがお勧めな気がする。
1つは、ポーター付のマンション。
もう1つは、コンバージョン・フラット。
ポーターというのは、日本で言う管理人をもっとグレードアップしたような
感じで、不審者の侵入を監視してくれたりする。なんだかんだいって治安が
意外と良くないロンドンでは、このようなシステムが重要らしい。欠点として、
ポーター付マンションは人件費がかかるため、いわゆる大規模マンションに
限定されてしまうこと、そして家賃が他の物件と比較して高い。
コンバージョン・フラットは、昔の邸宅の外観だけ残して、長屋のごとく改造
してしまったマンションである。わかりやすく言えば、日本で売られている
セボン(タウンハウス)のような感じである。一戸建てに近い雰囲気を楽しめる
ことやマンションのような高さがなくても、眺望を楽しめる場合が多い。うまく
説明できないのだが、日本人が勝手に夢見ているロンドンっぽい生活(とでも
言えばいいのだろうか)を満喫できるのである。
『日本人が勝手に夢見ているロンドンっぽい生活』という言葉のイメージが
わかない人は、『外国人が勝手に夢見ている日本っぽい生活』というのを
考えて欲しい。なんとなく感覚がつかめるのではないか?
とりあえず、9件見終えた時点でちょうど午後6時(日本時間深夜2時)。
こうして家探し1日目は、時差ボケの中、眠いし頭痛はするというつらい状況で
終わることとなった。
健康保険についての説明などに追われた。対応してくれた人が日本語が
できる人なので助かる。これが全部英語だったら死んでるな。
昨日、ウィークリーマンションに着いて、備え付けの電話を使える
ようにするために、電話会社に電話したときの苦労を思い出す。。。
無事に諸手続きを終えたあと、ランチに誘われ出かける。会話は当然
弾まない。会話のボールを投げられても、まともに返せないから当たり前。
まあいいや。気にしていたら始まらない。午後から不動産屋にアポがある
ということで退社する。家探しで忙しかったら、月曜日も会社に来ないで
いいそうだ。まずは生活を落ち着けて欲しいということらしい。たしかに
助かるが、そんなにたくさん見るほど物件があるのかちょっと疑問である。
早速、St.Johons Wood 駅へ向かう。この一体は日本人駐在員が多い地区
らしい。というのも、日本語が通じる病院があるからで、家族で転勤する
人たちからすれば、子供の急病に対応してもらえる病院が近くにあること
は確かに心強い。もう一ヶ所、Winbledon にも日本語がOKな病院がある
ということなのだが、こちらは会社まで通うにはちょっと不便である。
不動産屋へ着くと、早速車に乗せられ9ヶ所のフラットをめぐることに。
見る物件は10件用意してあったらしいのだが、うち1件は午前中に連れて
行ったお客さんに成約されてしまったらしい。9件みた感想を書くと、
とにかく家賃が高い(地区で自分たちが探している)ことに気がつく。
東京の家賃がいくら高いといってもこれほど高くはない。感覚でいえば
青山・六本木クラスの家賃の高さだ。こんな高い物件に一体どんな人が
住んでいるのか?と思い、案内してくれている人にいろいろ話を聞いた。
やはり、会社がある程度家賃を補助してくれる駐在員でないと借りられない
そうだ。大体海外転勤で来ている日本人はどれくらいの金額の物件を探す
のかと聞くと、大きく2つに分かれるらしい。
1.月1600〜1800ポンド(約30万円)。
2.月2100〜2300ポンド(約45万円)。
いずれにしても尋常な家賃ではないない。これで豪邸を借りれるというのなら
ともかく、日本的な書き方をすれば築30年相当の65平米2LDK相当の
マンションがいいところなのだから信じられない。
いろいろ見て大きく2つのタイプがお勧めな気がする。
1つは、ポーター付のマンション。
もう1つは、コンバージョン・フラット。
ポーターというのは、日本で言う管理人をもっとグレードアップしたような
感じで、不審者の侵入を監視してくれたりする。なんだかんだいって治安が
意外と良くないロンドンでは、このようなシステムが重要らしい。欠点として、
ポーター付マンションは人件費がかかるため、いわゆる大規模マンションに
限定されてしまうこと、そして家賃が他の物件と比較して高い。
コンバージョン・フラットは、昔の邸宅の外観だけ残して、長屋のごとく改造
してしまったマンションである。わかりやすく言えば、日本で売られている
セボン(タウンハウス)のような感じである。一戸建てに近い雰囲気を楽しめる
ことやマンションのような高さがなくても、眺望を楽しめる場合が多い。うまく
説明できないのだが、日本人が勝手に夢見ているロンドンっぽい生活(とでも
言えばいいのだろうか)を満喫できるのである。
『日本人が勝手に夢見ているロンドンっぽい生活』という言葉のイメージが
わかない人は、『外国人が勝手に夢見ている日本っぽい生活』というのを
考えて欲しい。なんとなく感覚がつかめるのではないか?
とりあえず、9件見終えた時点でちょうど午後6時(日本時間深夜2時)。
こうして家探し1日目は、時差ボケの中、眠いし頭痛はするというつらい状況で
終わることとなった。
2005年04月15日
ロンドン着。
さて搭乗して自分の席を発見。とりあえず一安心。

ついでに写メールを1枚。
12時間ちょっとのフライトも実際にはそれほど長く感じない。
離陸してなんとなく落ち着くまでに1時間。
機内食のサービスが始まり、食べ終わってのんびりすると1時間。
食べたあと、ちょっと映画を見たりして2時間。
軽く仮眠をとること2時間。
2回目の映画を見ること2時間。
再び軽く仮眠をとること2時間。
2回目の機内食で1時間。
着陸が近くなり、トイレにいったり、いろいろすること1時間。
直行便ならほんとにあっという間である。
さて、着いたあと預けた荷物を拾って、ヒースローエキスプレスに
乗ることにした。タクシーが嫌いなのと、地下鉄だと荷物が多すぎて
乗り換えがつらい。結論として、パディントンまで行って、そこから
泊まる場所までタクシーに乗ることにした。

とりあえず、ちょうど6時に到着。
さっそく食べ物の買出しに。スーパーの場所がよくわからず、
歩いている人にスーパーをつたない英語で教えてもらう。
"Excuse me. I want to buy some food. Is there any
super market around here?"
親切な年配の女性はテスコなるスーパーを教えてくれた。
最初、テスコという単語がスーパーの名前だとわからず、
は?となってしまったが。
結局、この道を突き当たりまでいって、右に曲がって
少し歩けば、右手に見えてくる。ということだった。
歩くこと数分、テスコ発見!
サンドイッチ、パスタサラダ、ミルク、オレンジジュース、
ミネラルウォーターなどを買い込む。12ポンドちょっと。
大して買ってもいないのに2500円。(東京の物価感覚だと
1800円程度?水やジュースは高くないが、サンドイッチ
とパスタサラダが高め。このサンドイッチが400円とか
言われても、東京なら誰も納得しないだろうな)
軽く食べてお風呂につかった。時差ボケもあり、眠いので
少し寝ることにする。さっそく明日から(正確には3時間後には)
出社である。

ついでに写メールを1枚。
12時間ちょっとのフライトも実際にはそれほど長く感じない。
離陸してなんとなく落ち着くまでに1時間。
機内食のサービスが始まり、食べ終わってのんびりすると1時間。
食べたあと、ちょっと映画を見たりして2時間。
軽く仮眠をとること2時間。
2回目の映画を見ること2時間。
再び軽く仮眠をとること2時間。
2回目の機内食で1時間。
着陸が近くなり、トイレにいったり、いろいろすること1時間。
直行便ならほんとにあっという間である。
さて、着いたあと預けた荷物を拾って、ヒースローエキスプレスに
乗ることにした。タクシーが嫌いなのと、地下鉄だと荷物が多すぎて
乗り換えがつらい。結論として、パディントンまで行って、そこから
泊まる場所までタクシーに乗ることにした。

とりあえず、ちょうど6時に到着。
さっそく食べ物の買出しに。スーパーの場所がよくわからず、
歩いている人にスーパーをつたない英語で教えてもらう。
"Excuse me. I want to buy some food. Is there any
super market around here?"
親切な年配の女性はテスコなるスーパーを教えてくれた。
最初、テスコという単語がスーパーの名前だとわからず、
は?となってしまったが。
結局、この道を突き当たりまでいって、右に曲がって
少し歩けば、右手に見えてくる。ということだった。
歩くこと数分、テスコ発見!
サンドイッチ、パスタサラダ、ミルク、オレンジジュース、
ミネラルウォーターなどを買い込む。12ポンドちょっと。
大して買ってもいないのに2500円。(東京の物価感覚だと
1800円程度?水やジュースは高くないが、サンドイッチ
とパスタサラダが高め。このサンドイッチが400円とか
言われても、東京なら誰も納得しないだろうな)
軽く食べてお風呂につかった。時差ボケもあり、眠いので
少し寝ることにする。さっそく明日から(正確には3時間後には)
出社である。
2005年04月12日
パークハイアット。
ようやく引越しも終わり、鍵を不動産屋さんに渡した。
寝るための布団もなにもないため、今日と明日は
ホテル住まいとなる。1日目の今日はパークハイアット。
レストランとかで食べるのは疲れるので(というかもう
十分に疲れきっているので)、部屋で食事をとることにした。

広い部屋なので久しぶりにリラックスできそう。


TVを見ながらレストランの食事ができるのはホテルならでは。
周りの目がないので、服装やマナーを気にせず、バクバク食べた。
TVはロンドンハーツの特番。格付けチェックを楽しんだ。

ついに明日、成田へ移動する。
日本出発の日が着実に近づいている。
毎日寝る時間がなかったが、今日は久々にのんびりできそうだ。
束の間の急速である。
寝るための布団もなにもないため、今日と明日は
ホテル住まいとなる。1日目の今日はパークハイアット。
レストランとかで食べるのは疲れるので(というかもう
十分に疲れきっているので)、部屋で食事をとることにした。

広い部屋なので久しぶりにリラックスできそう。


TVを見ながらレストランの食事ができるのはホテルならでは。
周りの目がないので、服装やマナーを気にせず、バクバク食べた。
TVはロンドンハーツの特番。格付けチェックを楽しんだ。

ついに明日、成田へ移動する。
日本出発の日が着実に近づいている。
毎日寝る時間がなかったが、今日は久々にのんびりできそうだ。
束の間の急速である。
2005年04月10日
最後の散髪。
出国まであと3日。今日は髪を切ってきた。いつも月末最終土曜日に
髪を切っていたのだが、今回は特別だ。前回カットを担当してくれた
人が結構ステキな人で「出国前にもう一度来たら切ってくれます?」
と聞いたら「いいですよ。」と言ってくれたので、前回の帰りに今日の
予約をいれてきたのだ。
実際に本当に切ってもらえるのかは今日お店に着くまで半信半疑だった
のだが、ほんとに担当してくれたときは、なぜかちょっとびっくりし、
そして嬉しかった。こんなわがままを聞いてくれ、本当に感謝している。
日本最後の思い出の1つとして、ずっと忘れることはないと思う。
もちろん渡英後は、アパート探し(ロンドンではフラット探しとでも
言うのかもしれない)や、その他のことに時間を取られるだろうし、
しばらくの間は髪を切りに行く余裕がないかもしれない。ロンドンに
着いたあとに困りそうなことを一通り考えたとき、その対策の1つと
して出国直前に髪を切るというのを思いついたということもある。
まあQBハウス(10分1000円のカット)みたいなお店がロンドン
にもあって、取り越し苦労ということもありえるのだが。。。
そんなことはどうでもいいくらい、今日はいい1日だった。
髪を切っていたのだが、今回は特別だ。前回カットを担当してくれた
人が結構ステキな人で「出国前にもう一度来たら切ってくれます?」
と聞いたら「いいですよ。」と言ってくれたので、前回の帰りに今日の
予約をいれてきたのだ。
実際に本当に切ってもらえるのかは今日お店に着くまで半信半疑だった
のだが、ほんとに担当してくれたときは、なぜかちょっとびっくりし、
そして嬉しかった。こんなわがままを聞いてくれ、本当に感謝している。
日本最後の思い出の1つとして、ずっと忘れることはないと思う。
もちろん渡英後は、アパート探し(ロンドンではフラット探しとでも
言うのかもしれない)や、その他のことに時間を取られるだろうし、
しばらくの間は髪を切りに行く余裕がないかもしれない。ロンドンに
着いたあとに困りそうなことを一通り考えたとき、その対策の1つと
して出国直前に髪を切るというのを思いついたということもある。
まあQBハウス(10分1000円のカット)みたいなお店がロンドン
にもあって、取り越し苦労ということもありえるのだが。。。
そんなことはどうでもいいくらい、今日はいい1日だった。
2005年04月09日
2005年04月08日
最終出社日。
今日は、東京オフィスへの最終出社日だった。
入社してから9年間、異動もなく、ずっと通い続けてきたオフィスを
去るのは何とも複雑な気持ちである。多くの人は栄転おめでとう!とか、
うらやましい!とか言ってくれたのだが当人にとってはまことに微妙な
気持ちである。
これまで9年間活躍の場を与えられ、それに応えてきたという自負はある。
それに対して、会社(というか上司)が用意してくれたものが、欧米での
キャリアアップという道であった。
将来になれば、きっとよかったと思えるのだろう。実際に部長も海外で
経験を積み、それが今の仕事に活きていると実感しているのだと思うし、
課長もまた同じなのだろう。
でも、現在の自分にとっては、別にそれほどありがたいものではない。
今の仕事は十分楽しいし、実績もそれなりに残している。会社にとっても
自分にとっても、お互いにハッピーな状態であることは間違いないはず。
それなのにロンドンへ行って、自分以外が全員外国人という状況でうまく
やっていけるかもわからない。仕事を楽しめるかどうかもわからない。
わざわざそんなリスクを取る必要があるのか?と思うというのが本音だ。
まあ、こういう状況を楽しめる人、やってやろうじゃないか!と前向きに
考えられる人というのが求められているのだろう。悲観主義でも楽観主義
でもない自分は、まあ、ロンドン転勤というのは、良いところもあれば、
悪いところもある。とりあえず挑戦してみるか、という気持ちである。
入社してから9年間、異動もなく、ずっと通い続けてきたオフィスを
去るのは何とも複雑な気持ちである。多くの人は栄転おめでとう!とか、
うらやましい!とか言ってくれたのだが当人にとってはまことに微妙な
気持ちである。
これまで9年間活躍の場を与えられ、それに応えてきたという自負はある。
それに対して、会社(というか上司)が用意してくれたものが、欧米での
キャリアアップという道であった。
将来になれば、きっとよかったと思えるのだろう。実際に部長も海外で
経験を積み、それが今の仕事に活きていると実感しているのだと思うし、
課長もまた同じなのだろう。
でも、現在の自分にとっては、別にそれほどありがたいものではない。
今の仕事は十分楽しいし、実績もそれなりに残している。会社にとっても
自分にとっても、お互いにハッピーな状態であることは間違いないはず。
それなのにロンドンへ行って、自分以外が全員外国人という状況でうまく
やっていけるかもわからない。仕事を楽しめるかどうかもわからない。
わざわざそんなリスクを取る必要があるのか?と思うというのが本音だ。
まあ、こういう状況を楽しめる人、やってやろうじゃないか!と前向きに
考えられる人というのが求められているのだろう。悲観主義でも楽観主義
でもない自分は、まあ、ロンドン転勤というのは、良いところもあれば、
悪いところもある。とりあえず挑戦してみるか、という気持ちである。
2005年04月06日
1週間前。
出国1週間前。ほんとに忙しい。毎日寝るのは深夜2時近い。
で、7時過ぎには家を出て会社へ向かう。こんな生活が続いている。
引継ぎ資料の作成に、荷物の整理、人事部に総務部に電話。
30ヶ所近い住所変更の手続き。昼ごはんも夜ごはんも壮行会。
11時過ぎに帰宅後、明日やるべきことなどを整理していたら
すぐ2時間ほど過ぎてしまうものだ。
昨日も今日も想定外のことが起こり、その対応に追われた。
明日こそは定時退社して、最後の追い込みをしないと。
今日はロンドンで働いている友人からメールが来た。
ロンドンの不動産屋の情報で、この人とこの人が頼りになる!
という情報だった。ありがたい。早速明日電話してみよう。
明日はついに貸金庫を借りる日だ。遅刻しないようにしないと。
で、7時過ぎには家を出て会社へ向かう。こんな生活が続いている。
引継ぎ資料の作成に、荷物の整理、人事部に総務部に電話。
30ヶ所近い住所変更の手続き。昼ごはんも夜ごはんも壮行会。
11時過ぎに帰宅後、明日やるべきことなどを整理していたら
すぐ2時間ほど過ぎてしまうものだ。
昨日も今日も想定外のことが起こり、その対応に追われた。
明日こそは定時退社して、最後の追い込みをしないと。
今日はロンドンで働いている友人からメールが来た。
ロンドンの不動産屋の情報で、この人とこの人が頼りになる!
という情報だった。ありがたい。早速明日電話してみよう。
明日はついに貸金庫を借りる日だ。遅刻しないようにしないと。
2005年04月03日
コンタクト。
視力が悪いのでコンタクトを使っているのだが、ロンドンでは日本と同じ
コンタクトを買うことはできるのだろうか?日本を出発する前に、
念のため、コンタクトを買い足しておくことにした。
普段は、メダリストという2週間使い捨てを使っている。あと、出張とか
旅行のときはワンデーアキビュー(1日使い捨て)を使っている。1日
使い捨てはケア用品がいらないので、大変便利で重宝している。
コンタクトを買い足すのと同時に、眼科で目の検査をしてもらうが。
そのとき、眼科医にロンドンへの転勤の話をして、アドバイスをもらった。
外国でメダリストが買えるのか?
外国でもワンデーは買えるのか?
教えてもらったことは、
・ケア用品は買えると思う。
・メダリストはアメリカの会社の製品なので買えるかは怪しいが
2週間使い捨ては買えると思う。
・ワンデーは買えない可能性が高い。1日使い捨てコンタクトを
使っているのは日本人くらい。
うーん。
ワンデータイプは、ほとんど日本人しか使っていない!というのは
ちょっと驚き。先生曰く、日本人は(ちょっと過剰なくらい)きれい
好きな人が多い。そういうのがあるんじゃないのかなぁ。ということ
でした。
とりあえず、しばらくはこれでやっていけるだろう。
念のため、メガネも1つ新しく買い足しておこうかな。。。(迷)
コンタクトを買うことはできるのだろうか?日本を出発する前に、
念のため、コンタクトを買い足しておくことにした。
普段は、メダリストという2週間使い捨てを使っている。あと、出張とか
旅行のときはワンデーアキビュー(1日使い捨て)を使っている。1日
使い捨てはケア用品がいらないので、大変便利で重宝している。
コンタクトを買い足すのと同時に、眼科で目の検査をしてもらうが。
そのとき、眼科医にロンドンへの転勤の話をして、アドバイスをもらった。
外国でメダリストが買えるのか?
外国でもワンデーは買えるのか?
教えてもらったことは、
・ケア用品は買えると思う。
・メダリストはアメリカの会社の製品なので買えるかは怪しいが
2週間使い捨ては買えると思う。
・ワンデーは買えない可能性が高い。1日使い捨てコンタクトを
使っているのは日本人くらい。
うーん。
ワンデータイプは、ほとんど日本人しか使っていない!というのは
ちょっと驚き。先生曰く、日本人は(ちょっと過剰なくらい)きれい
好きな人が多い。そういうのがあるんじゃないのかなぁ。ということ
でした。
とりあえず、しばらくはこれでやっていけるだろう。
念のため、メガネも1つ新しく買い足しておこうかな。。。(迷)
2005年04月02日
サムソナイト。
出発まで2週間を切り、スーツケースを買う必要が出てきた。
これまで出張が何度かあったが、1泊3日とか、2泊4日とか短期ばかりで
機内持ち込みできる手荷物で十分対応できた。昨年、ロンドンへ1ヶ月ほど
行ったとき初めてスーツケースを使った。長期の出張なんて滅多にあるもの
でもないし、置いておくにも場所を取るのでレンタルだった。
今回は、片道切符なのでレンタルすることもできないので、新しく買うこと
に決めた。持っていけるのは、機内持ち込み1つと、預ける荷物が30kg
が2つまでということである。60kgまでならでっかいスーツケースを
2つ預けることができるが、手荷物までいれたら3つになって、ロンドンに
着いた後、身動きできなくなってしまいそうだ。
さて、肝心のスーツケース。ネットで買うこともできるが、やはり本物を
見ながら選んで買いたい。スーツケースといえば、やはりサムソナイト。
サムソナイトはちょっと高い。まあ高いという程でもないけれど、毎日
買い物ばかりしていて、結構出費してるよなぁ。。。うーん。迷う。。。
日本にいるうちに買っておくことを引越業者に薦められたものを今日も
大量に買い込んだ。革靴、ワイシャツ、ネクタイ、靴下、下着。などなど。
先日、携帯も買い直したし。ああー。。。
いろいろ見てみると1万円くらいで十分買えることもわかってきた。
とりあえず、安いの1つ買ってごまかすか。。。
ということで、1万円のを買いました。それにしても安っぽいな。(笑)
ま、いいか。
これまで出張が何度かあったが、1泊3日とか、2泊4日とか短期ばかりで
機内持ち込みできる手荷物で十分対応できた。昨年、ロンドンへ1ヶ月ほど
行ったとき初めてスーツケースを使った。長期の出張なんて滅多にあるもの
でもないし、置いておくにも場所を取るのでレンタルだった。
今回は、片道切符なのでレンタルすることもできないので、新しく買うこと
に決めた。持っていけるのは、機内持ち込み1つと、預ける荷物が30kg
が2つまでということである。60kgまでならでっかいスーツケースを
2つ預けることができるが、手荷物までいれたら3つになって、ロンドンに
着いた後、身動きできなくなってしまいそうだ。
さて、肝心のスーツケース。ネットで買うこともできるが、やはり本物を
見ながら選んで買いたい。スーツケースといえば、やはりサムソナイト。
サムソナイトはちょっと高い。まあ高いという程でもないけれど、毎日
買い物ばかりしていて、結構出費してるよなぁ。。。うーん。迷う。。。
日本にいるうちに買っておくことを引越業者に薦められたものを今日も
大量に買い込んだ。革靴、ワイシャツ、ネクタイ、靴下、下着。などなど。
先日、携帯も買い直したし。ああー。。。
いろいろ見てみると1万円くらいで十分買えることもわかってきた。
とりあえず、安いの1つ買ってごまかすか。。。
ということで、1万円のを買いました。それにしても安っぽいな。(笑)
ま、いいか。



